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鍼は痛くないのですか？ |
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当院では、主に髪の毛ほどの細い鍼を使用し、痛くない気持ちよい鍼を心掛けていますので、初めて鍼を経験された患者様でも約半 |
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数の方は施術中に眠ってしまわれます。治療後には全く恐怖心もなく帰って頂いておりますのでご安心下さい。 |
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また、使用する鍼は使い捨ての鍼と、おひとり専用の鍼を完全包装し、手術器具の滅菌に使う高圧蒸気滅菌にて消毒し使用してお |
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りますので衛生面も万全です。 |
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お灸はやけどしないですか？ |
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当院では､鍼だけでなくお灸も使って治療しますが､お灸は火傷しないようにとても小さく､熱さは一瞬 |
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チクッとする位ですので火傷はしません。ご安心下さい。 |
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どんな服装で受ければ良いですか？ |
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お身体を細かく拝見する事もございますので、両手足とおなかと背中が拝見できる、ゆったりとした服 |
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装が理想です。また､肌着になって頂き､こちらでお貸しする短パンを使用して頂く場合もございます｡ |
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自分の症状が鍼灸で効果があるかわからないのですが？ |
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お身体の痛みやコリだけでなく、内科疾患や精神疾患等多くの症状の治療を経験しておりますので、一度お電話頂いて、簡単にでも |
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症状を教えて頂くか、ご相談頂いた方が分かりやすいと思います。 |
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予約制ですか？ |
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一人一人に合わせた治療を心掛けておりますので､予約優先になっており、ほとんどの方が予約をなさいます。予約フォームにてご予約 |
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頂くか、お電話にて承ります。また、急な症状によってお困りの方も、お電話で予約状況を確認して頂いてからお越し下さい。 |
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予約をキャンセルすると、キャンセル料が必要ですか？ |
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当院では、キャンセル料を頂く事はございません。しかしながら、常識的に時間変更やキャンセルの場合は、少なくとも前日迄にご連絡 |
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下さい。当日や予約時間直前のキャンセルはご容赦下さい。 |
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当院へは､ほとんどの方が予約でお越しになります。時には急性の症状で､当日の朝早くお電話を頂く場合もございます。当日や直前 |
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のキャンセル・ご予約時間の変更は､他の患者様の治療機会を奪ってしまう事をご理解下さい。 |
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また、ご連絡が無くご予約時間に来院されなかった場合は、次回以降のご予約をお断りする事があります。ご了承下さい。もちろん、 |
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急なご不幸事等､止むを得ない事情の際はこの限りではありません｡ |
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副作用はありませんか？ |
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当院ではお一人お一人の体質を見極め、最も有効な治療をしておりますので、副作用というものは |
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ありませんが､稀に鍼灸の刺激を受けた後､または翌日に軽いだるさを覚えることがありますが､すぐに |
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治まっていきます。 |
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また、その時のお身体の状態に合わせた術後の指導もしておりますので心配は御無用です。 |
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どのくらい通えば良いですか？ |
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急性の症状や、慢性でも強く出ている症状に対しては概ね最初の数回は、1週間に1～2回位でお越し頂き、初回から1カ月でおよ |
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その症状は軽減して頂けます。(全ての症状がその限りではありません) |
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慢性疾患は、概ね1～2週間に1回位、そして症状の改善により、2、3週間～1ヶ月に1回のペースでお越し頂いておりますが、疾患 |
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の種類や程度によっては半年から数年通院なさっている方もおられます。 |
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健康保険は使えますか？ |
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以下6種の疾患と､その他これらに類似する痛みの症状に対しては､医師の同意書があれば､健康保険で鍼灸治療が受けられます｡ |
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(同意書は当院にございます) |
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◎神経痛 ◎リウマチ ◎腰痛症 ◎五十肩 ◎頚腕症候群 ◎頚椎捻挫後遺症 ◎その他 (類似する痛みの症状) |
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■手続きは次の通りです。先ず、当院にお問い合わせ下さい。 |
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| ①日頃治療を受けておられる医院・病院等に同意書を持参し、医師に必要事項を記入してもらいます。 |
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| なお、同意書の代わりに、病名、症状及び発病年月日が明記され鍼灸の治療が適当であると判断できる診断書でも |
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| 結構です。同意書は日頃かかりつけの先生 (できれば内科) にご依頼なさるのが良いです。 |
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| ②記入済みの同意書、保険証と印鑑 (シャチハタは不可) をお持ち頂ければ、その後の手続きは当院で行います。 |
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■保険治療を受けるに際していくつかのルールがあります。 |
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| ①その疾患(症状)の治療を、同意書をもらう医療機関で先行して受けている事。つまり、その疾患の保険治療は、医院 |
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| 等から鍼灸院に移行する事になります。 |
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| ②保険で鍼灸を受けている期間、その疾患(症状)や部位は、他の医院等で保険受診すると、鍼灸治療に保険は使え |
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| なくなります。 (鍼灸治療は自費となります) |
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| ③最初に医師の同意を受けてから、それ以後は3ヶ月毎に再度同意が必要です。医療機関にもよりますが、再度の同意 |
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| は同意書に記入してもらう必要は無く口頭で結構です。 |
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| ④保険の種類によっては、取り扱いが出来なかったり、患者様本人が手続きをしなければならないものもありますのでお問 |
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| い合わせ下さい。 |
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| また、厚生労働省により、保険による鍼灸治療費は1回約1,500円 (自己負担は1～3割)
という金額に制定されて |
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| います。当院の同疾患の1部位治療費4,850円の約3分の1の金額です。ゆえに保険での治療は必要最小の治療と |
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| なり、治療回数は増えますが症状改善は可能です。現在お見えの患者様のうち約3％､10名程の方が保険を使われ |
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| ています。 |
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交通事故の障害は損害保険が効きますか？ |
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一般的には、事故を取り扱う保険会社の担当者に、当院で鍼灸治療を受けたい旨を申し出て下 |
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さい。医師の同意 (この場合は、医師の診察・治療と鍼灸の治療の併用は可) を求める会社もあ |
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りますし､不要な場合もあります。 |
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この場合は主治医に診療と同時に鍼灸治療も受けたい旨を申し出て下さい｡保険が使えれば､損 |
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害保険で鍼灸マッサージ治療を自己負担なしで受ける事ができます。(当院の自費治療) |
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労災保険は使えますか？ |
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当院は労災指名施術所ですので使えます。 |
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お勤めの事業所印の押された「療養補償給付たる療養の費用請求書」を用意します。(厚生労働省サイトよりダウンロード可能) |
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請求書が用意できましたら､今度は医師の診断書(鍼灸専用の指定用紙)が必要になります｡(労働基準監督署に用紙はあります) |
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療養補病院にて受診して頂き、その際に「鍼灸施術を併用したい」とお伝え下さい。 |
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療養補償給付たる療養の費用請求書・医師の診断書(鍼灸専用の指定用紙)と委任欄に捺印するための印鑑を持ってご来院下 |
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さい。※この場合は当院より労働基準監督署に請求を出しますので、窓口でのご負担はございません。 |
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| その他分からないことがありましたら、お気軽にお尋ね下さい。 |
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